古くは紀貫之の土佐日記や山内のお殿様の時代から酒好きで知られる高知の人々。
私たちの地元土佐市の宴会には欠かせないのが清酒『亀泉』です。
『亀泉』(かめいずみ)の酒はこじゃんと酔うぜよ!と
破顔一笑うれしそうに酌み交わす宴席をよく目にします。
その亀泉の若大将・川澤 亨さんはイラストレーターを使ってご自分で新酒のラベル作りをされています。
まさに「酒作りの伝統とIT技術の遭遇や〜〜!」(彦摩呂風に読んでください)
その時に良く使っていただいているのが弊社の和紙です。
昨日は、にごり酒『夜酔桜』(やよいざくら)のラベルのご相談で来店されました。
結局ご採用いただいたのは「コピー用紙・がんぴ」。
今年もこのお酒が、みなさまを朗らかにするのですね!!楽しみです。
自家製作される小ロットのラベルに和紙はいかがですか?
シールつきのフリーカット用紙(A4)もご用意できます。
和紙ラベルも土佐和紙のLadyRisaにご相談下さい。