7月8〜9日
ISOT(国際文具・紙製品展)視察を兼ねて東京に出張いたしました。
ISOTとは国際文具・紙製品展のことで、毎年東京ビッグサイトで行われる展示会。
2011年の夏から冬にかけての新製品を各社が発表する場になっていて、取引先も多く出展されています。
これからの文具・紙業界のトレンドが一覧できるまたとない機会です。
ここではモリサの
『竜馬の手紙』が長井紙業様バージョンで紹介されました。
高知県内では、ヨコに広い包装で販売されている
『竜馬の手紙』これを長井紙業様がリ・デザインされてスマートな姿で登場しました。
筆まめで手紙好きだった竜馬さんのように、和紙の巻き紙便せんで手紙が書ける便箋、
そろいの大型・無地封筒付きです。
無地の巻紙は絵手紙を描いても良し、実際竜馬さんは乙女ねえやんに新婚旅行の様子を
絵で図解しながら描いています。
自由闊達な竜馬さんらしい、形式にこだわらない使い方もいいですね!
弊社のレース和紙(渦巻き柄)を箱に貼ってできあがった、かわいい貼り箱。
お菓子を入れても、筆箱にしてもいい!と思いました。
(2010年 ISOT 長井紙業 展示ブースより)
また、東京駅エキュートで和雑貨を販売されている『遊・中川』様にも寄らせて頂きました。
『遊・中川』様では、高知フェアを開催されていて、弊社の
Oriシリーズのおりがみセットが販売されています。
真ん中に置いてあるのが
Oriシリーズのおりがみ12枚セット。
左端には、日経でもご紹介いただいた
桐箱入りセットも。
いま東京で一番注目を集めている東京駅のえきナカ・エキュート。
お客様の多いこと、各地の有名な食品や雑貨などが一同に会して、
たいへんな賑わいでした。
余談ではありますが、夕食にはとんねるずの『きたなシュラン』で紹介されていた
有楽町の『あろいなたべた』に行ってきました。
「きたなシュラン」とはフジTVの『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナー
きたな美味い店を紹介するもので、
噂どおりのキタナさ(笑)というか、気取らなさで、おまけに無愛想な所が良かったです。
東京でこの値段!?穴倉のような店は無造作ですが・・・
雰囲気はアジアです、まんま(笑)
高知にもこんな場所あります=
ひろめ市場=
都会から来たお客さんが「高知って日本というよりアジアなんですね~」とおっしゃった(笑)
こんな感じです、まんま。
味はとてもおいしくホットでした。
アジアンテイストが大好きな方にはたまらない・・・私もその1人です。
壁には憲さんが書いたサイン、レジ前にはきたなシュラン三ツ星のトロフィーが!
オリガミ付きの汚く(失礼)、うまい店。店を出たときには行列が出来ていましたよ。
こうして東京の蒸し暑〜い夜が更けていきました。
posted by オーナロ at 00:00| 高知 ☁|
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