2008年02月28日

楮さらしと柿渋

古来から和紙を作るのにもっとも多く使われる原材料が「楮(こうぞ)」です。

この楮のさらし(清流に浸けてごみや不純物を取り去り、より白くする)が工場で始まっています。

kouzo.jpg

まるで絹のような美しさ。これが木の皮の内側にある繊維です。

さらす水は清らかでなければなりませんが、
工場地下数十メートルには仁淀川の伏流水が流れていて、
常時豊富な水流を得る事ができます。

さらしが終ると細かくちぎって紙を漉く。

こうして出来上がった紙に柿渋を塗ることもあります。

かきしぶ-1.jpg

柿渋は昔から住宅に使われていた塗料(?)で紙に塗ると、撥水性や防虫性をもちます。

けっこう渋い色合いや風合いが、またいいものです。

かきしぶ-2.jpg

お遊びのようですが、こうしてできあがった作品はLadyRisaのお店に並びます。

和紙のことなら土佐和紙のLadyRisa、現在ラッピングアイテムやレターセットが充実しています。
posted by オーナロ at 12:27| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 土佐和紙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/87513227
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック