でも今は同居じゃないほうが多いでしょうから、おばあちゃんの好きなものって、すごくわかりにくい。かくゆう私も、おばあちゃんと一緒に住んだことがなかったので、実際そのお年頃の方はどんなものが好きで、何が欲しいんだろうか?と見当もつかない一人です。
昔、おばあちゃんといえば、地味な(?)格好をして、物言いも優しく、おばあちゃんそのものでしたよね。
ところが今は・・・「おばあちゃん」というのも憚られるほど、若々しくファッショナブルで、最近まで仕事をされていた方は、子・孫より頭脳も明晰で要領もよく・・・といった、ハツラツとされた方も多いですね。また、好みも千差万別、十把一絡げに「お年よりの好み」では済まされない感じです。
豊かな老後を送っている今のおばあちゃんは、ものを見る目が確か、いいもの・本物だと、きっと喜んでくれるのではないでしょうか。また、日常使うものだとどなたにもよろこんでいただけるのではないでしょうか。
そこで、お知らせしたいのが土佐和紙のLadyRisaが作った便箋封筒セットです。本物の楮や雁皮・三椏といった、和紙の原料をふんだんに使った製品です。
和紙原料そのままの香りもほんのりと漂い、とくに「熊笹」は、笹のいい香りが紙に残っています。
色は和紙らしい淡い色や、素材そのものの色で、模様・罫線などは一切入っていませんので、ご自由に縦書き・横書きに使っていただけます。
シンプルなものは、どなたにも喜んでいただけると信じています。しかし、お店ではなかなか、こういったものは置いていないことが多いんです。
いかがですか?他にもサイズ違いや一筆箋などが同じ素材で作られていますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。
また、敬老の日のプレゼント、とコメントをいただきましたら、和紙でラッピングさせていただきますので、お気軽にお申しつけください。
土佐和紙のアウトレット LadyRisa
http://www.ladyrisa.com/