高知県・高知県園芸連と大田花きなどからなる「東京丸高花き協議会」が主催する
「高知の花 展示商談会 in 東京 2015」のレポート(その2)です
今回お花を扱う業者以外ではモリサ1社
片隅でちょこんと資材屋さんが店開きをした格好です
花束用の長尺和紙(20M巻)をはじめとして、鉢をまるごと入れられるりぼん付の巾着袋
チューブ状になった枝モノ袋など、和紙の質感を生かした数点に絞って展示しました
(和紙の花束用紙) (枝モノを入れるチューブロール)
(枝モノチューブロールは、手前に並ぶ4色のコンパクトなロールになっています)
高知の花は実に多彩
ユリだけを見ても直径30cmはありそうなカサブランカから7〜8cmの小さなユリまで・・・
これがとびっきり可愛い!その名も「ノーブル」
いま人気のダリアも、微妙なニュアンスのカラーがたくさん
同じユリでもJA高知春野さんは凝った展示方法でした
白や紫しか見たことがなかったのですが「スカビオサ」もこんなに多彩
ランやシンビジュームも、いろんな種類をいちどきに見られます
半日の展示会でしたが満員御礼、熱いアツい時間でした
ちなみに打ち上げはモリサの森澤美智専務が、乾杯のあいさつをば・・・
高知県人は打ち上げからが本気と言われております(笑)
これからが、また熱い数時間になったことは言うまでもなく・・・
(私もラッスンゴレライやり過ぎて、翌日声がつぶれていました。猛反省)
この後、いくつかの市場、花屋さんから引き合いをいただきました
今後とも高知の花だけでなく、高知の紙もご愛用ください!
最後にお声掛けをいただきました東京丸高花き協議会のみなさま
そして会場にいらっしゃったお客さま ありがとうございました