2015年03月06日

今年も被災地へのプレゼントを製作したよ! in 土佐市立戸波小学校(その1)

岩手県陸前高田市の小学生への贈り物を今年も作りましたよ!


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(学校への坂道を登ると「ようこそ戸波小」と書かれた白い校舎がみえ、元気な小学生たちの声が聞こえてきます)




4年目の今年も昨年に続いて「ハッピーシューピロー」の製作です。


5.6年生38名が今年もシューピロー作りに挑戦

これは岩手県陸前高田市の気仙小学校の全生徒に贈られます





ヒラオカ宝石の平岡さんが震災直後に被災地へ出向かれ

実際にその被害の大きさを目の当たりにして

ご自身の商材「パワーストーン」で何かできないか?と考え、

その志に共鳴するように集まった3事業者とヒラオカさんが

お互いに資材やアイデアを提供しています

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(平岡さんのあいさつで被災地への思いを真剣に聞く子供たち)

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ハッピーシューピローとは・・・

土佐和紙の袋に、防虫・消臭効果のあるクスノキのモクメンを入れ、

パワーストーンをつないだ紐で結び、2個組にしたもの

(デザインアイデアは、各社の製品を良く知るココロクルム田原あけみ氏)



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(写真は戸田商行の「はなもくシューズキーパー」同じクスノキのモクメンが入っています)



靴に入れることで、くつのにおいや雑菌をとりながら、

「今日も無事に帰ってきたね!」というしるしにもなるグッズ。



そして作り手の小学生たちが選んだパワーストーンは

「いやし」や「健康」「愛情」「エネルギー」などのいわれがあるものです


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子供たちが学校に出かけ、玄関に吊るされているときは

「無事に帰ってきてね!」というお母さんの思いを反映するような

あたたかさを感じる天然素材の組み合わせです







ハッピーシューピローは以下の各社が協賛しています


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ヒラオカ宝石(高知県須崎市の宝石店、WEBショップでパワーストーンを10年以上販売されている業界の名店)

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戸田商行(高知県土佐市で100%県産木材のパッキンの日本では2社しかない貴重な製造元)

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こころくるむ(高知県土佐市で土佐和紙を使って雑貨製造や包装のアイデアを売り、講師もつとめる)




モリサ(高知県土佐市で土佐和紙の製造・加工・販売、ノウハウを生かした和紙袋が食品やコスメに使われている)


この記事についてのお問合せは土佐和紙のLadyRisa

またはヒラオカ宝石まで




posted by オーナロ at 15:00| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースリリース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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