「モリサの和紙の使い方」 こんなところで!こんな使い方!?
主に包装用途で使われることの多い和紙たち・・・
使い方といっても、和風な「包装」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
今回は違います!!
主役はこのお花
この花がモリサの和紙で出来ています
しかも、店長さんの手作りなんです
ここの中野店長さんは、ディスプレイの神様のような方
季節に合わせて、和菓子の下に敷く和紙の色を取り換えて
和菓子がまるで女優さんのように、最大限に美しく映えるよう
とても美味しく見えるようにディスプレイされています
夏のご贈答は「水ようかん」が主流でしょうか
水辺にいかだを浮かべた涼やかさが一枚の敷紙で表現されています
そして一凛の花
ここに置く花の姿で日本人は季節感をさっと感じ取るのですね
この神技・紙技(かみわざ)をご覧になりたい方は、埼玉県川口駅前
叶匠寿庵 そごう川口店 にどうぞ!!
そしてディスプレイのお写真を送っていただいた 中野店長さま
ますますのご繁盛を祈念して、御礼に代えさせて頂きます
ありがとうございました