2013年3月6日〜3月9日にインテックス大阪で行われた『MOBACショー2013』に出展いたしました
MOBACショーとは、正式名が国際製菓製パン関連産業展という名前で、
文字通りお菓子やパンに関連するさまざまな業者が出展しているもので、
2年に一度東京・大阪で行われています
モリサは3回目の出展ですが、いままで沢山のお菓子屋さんやパン屋さんに
お立ち寄りいただき、お使いいただくことになりました
今年は新しいカタログ『ふくろつつみ agriculture products』に沿って、
農産品や加工品をつつむ包装紙やふくろを展示いたしました
そうです、ジャムのおいしそうな表情をそっと後押ししているのが「和紙のかぶせ紙」
最初から丸型になっているのがミソ
そしてたくさんの色あいと素材感が揃うのも、和紙製造業のモリサの得意技です
どこにでもある売場の景色、実はこの果実をつつむ紙も和紙です
すでに全国のたくさんの売場でご採用いただいています
お茶やあめ、焼き菓子など、ワンコイン程度で買える食品を見せる
1000枚からオリジナル袋が作れますよ!
ここにもモリサの和紙の袋が使われています
かわいいミニ果実や野菜のボックス
小割に使っているのが和紙の小皿で、果物をやさしく守っているのが木毛(モクメン)です
昔はりんごなどの木箱に入っていましたね
もう日本でも数社しか製造していないようですが、モリサと同じ高知県土佐市の戸田商行が製造しています
木毛(モクメン)には12色ものカラーバリエーションがあるそうですが、
いずれも食紅を使って染色されていて食品に直接触れても安心・安全とのこと
95%は高知県産木材(端材や間伐材)を使っていて、エコの面からもまた見直されています
これはモリサのあたらしい『切って使うロール状の袋』
主に枝モノなどの花屋さんで使われていますが、今回はお菓子やパンのお店からも
「これは便利ですね〜」という声が寄せられました
もちろんショップシーラーで閉める事ができます
高級果物や加工食品に和紙のラベルはいかがでしょう
いままでフリーカット(A4サイズ)でご提供していた和紙シールの中で
人気のある楮(こうぞ)、がんぴ、金銀にプレカットラベルができました
しょうが王国高知には、いろんなジンジャーエールがありますが、
店長のおススメは、はるのハーベストのジンジャーエール
こうして和紙の見える袋にいれると何だかもらってうれしい表情にかわりますね!
「あ、これ新聞でみました!」というお客様もいらっしゃいました
日本が世界に誇る「プチプチ」とモリサの和紙のコラボ企画「風和風和」
プチプチだから衝撃に強いんです
和紙だからプレゼントに最適です
今までありそうでなかった袋、発売中です
このように今回は戸田商行さんの木毛(モクメン)も一緒にコラボ出展して
お客様の反応もたいへん勉強になりました
ご来場いただきました皆様ありがとうございました
この展示物や新しいカタログについてのお問合せは土佐和紙のLadyRisa
またはモリサ(088-852-1177)までお問合せ下さい