地域ブランド戦略のデザインという本を見ました。
大手の流通に乗らない品物でも、すぐれたデザインの製品は沢山あるのだなぁ、と感心いたしました。
なかでも!高知県のものや四国のものが結構沢山載っているのにちょっとした感動を覚えました。
県産品というにはあまりにもブランドになった感のあるエコアス馬路村のMONACCAや砂浜美術館など、他所ではちょっとみつからない事業や製品も多い高知県。
こんなにいいものがあるのにどうしてもっと発信しないのか!?とよく言われています。
そんな中、地道に発信を続ける高知県の発信源『とさのかぜ』誌も掲載されていました。
この冊子はデザインもすぐれていますが、薄いながらも中身の濃い情報が詰まっていて、読み物としてもすぐれている!と断言する私は第1号からの大ファンなのです(今も定期購読しています)
そんな『とさのかぜ』誌にモリサの和紙が取材を受けたこともありました。
もうずいぶん前になりますが、ヨーロッパに製品を出したときのことでした。
竜馬の時代から、土佐人は海の向こうが好きらしい・・・
2006年からまたまたJapanese Paper Works Oriというブランド名で、
海外への販売を始めました。大きく飛躍できる一年になりますように!
頑張れ高知!和紙はモリサのLadyRisaへ
ラベル:高知
今日は浜松の横、舞阪にいます。
高知ブランド重要だと思います。
なんでも「やなせたかし」に頼りきりは情けない
なんか生み出す気概が欲しいゼヨ〜!
先ほど荷物届きました。
高知からの荷物なのに早くてびっくりです。
今後ともよろしくお願い致します。
そのあたりだと日帰りOKですね(笑)
ほーんと「やなせたかし」だらけの高知ですよ。
ウチはJRの線路近くに住んでいますので、
毎日アンパンマン列車と遭遇します(笑)
エコアス馬路村さんなんか本当に素晴らしい。
ウチも同じ製造業ですからキャラの立った製品作りに励みます!
>酒屋のふみ店長
この度は有難うございました。
運送もだいぶん便利になりましたが、
まだまだ日本全国翌日到着!
と言えないところがツライっす!
それに運賃が・・・本州の方の話を聞くとうらやましい限りです。