桜も葉の緑に替わり、山には藤が咲き、若葉萌える春本番になった高知です。
日曜日には、ニッポンいちの街路市=土佐の日曜市(とさのにちよういち)へ出かけました。
高知市中心街、ちょうど高知城の追手門東から約1.3キロにわたり、
毎週日曜日の日の出から日の入りまで、生産者の市が並ぶ日曜市。
季節ごとのくだものや野菜、海産物など高知のあらゆる名産品や花・植木、
生活用品からおもちゃ、お菓子骨董品やアイスクリームまで、、、
ありとあらゆるものが新鮮で、安く手に入る、まさに高知市民の台所。
ぶんたんの時季も終り、そろそろ小夏が並び始めました。
それとフルーツトマトが今は全盛、1/3くらいのお店が品揃えに加えていますね。
今年は出るのが遅かったタケノコもいっせいに!
わらび、フキ、いたどり、クレソン、葉わさびなども充実してきました。
鉢植えや果樹の苗も沢山出てきました。
生産者ごとに違う花をそろえているのも楽しい・・・!
と、言うわけで、ハーブ専門店=まるふく農園さんで
ナスタチウム、タイム、ミントなどなどを購入いたしました。
(骨董店の立ち並ぶあたりにあります)
ここにはハーブの花束もあり、とっても素敵!!
まるふく農園
高知へ来られた方はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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