2012年01月07日

1月6日は「色(い・ろ)の日」

1月6日は語呂合わせから「色(い・ろ)の日」ということ、ご存知でしたか?


ippin-2.JPG


土佐和紙のLadyRisaにもたくさんの色の和紙があります。
春らしい色の和紙、いいですよね。



土佐和紙のLadyRisaは
食品(お菓子・ジュース・ジャム・お酒)関連業者さまに
たいへんご愛顧いただいております。

そしてその方々から寄せられるお問い合わせの多くは
意外な事に、
「紙の素材」よりも「紙の色」なのです。


特に高知は農業がさかんですので、
素材を生かした食品加工が活発に行われています。


「この産物で作るお菓子やジュース、ジャムのパッケージには
どんな色の紙が合うのか、一緒に考えてください」

というご質問がたいへん多く寄せられます。



puuTALO.jpg ikegawacha.jpgshirakibuntan.jpg
 
PuuTALOしょうがドリンク      池川一番茶     白木果樹園 ぶんたんジュース

いままで取組んだものには、
「トマト」「ぶんたん」「ゆず」「しょうが」「お茶」などなど


ご相談に応じる時には、
その食品の色や素材感、味などをお聞きした上で

1)商品コンセプトは何ですか?
2)どんなターゲット層に向けて販売されますか?
3)価格はいくらぐらいですか?

などなど、お構いのない範囲で情報をいただきます。




ご相談いただくときには、開発段階でもこのようなことを
あらかじめ確認いただくと、私どももご提案しやすくなります。


※また、特に開発段階の場合は、
それらの情報を
外部に
漏らすことは一切ございませんので
ご安心ください。





食品の場合、素材の色と包装紙の色をマッチさせるのが最もよい方法です。

ズバリそのものの色でアピールする?

類似の色をあわせる?

対照的な色をもってくる?

高級感を前面に押し出す?


店長オオナロはこのようなご提案を的確にさせていただくよう
東商カラーコーディネーター1級「商品色彩」の資格を取得しました。


コンセプトに合わせて、数多くの経験からご提案させていただきます。

わたくしたちは高知県の「地産地消」「地産外商」を応援いたします。

皆様のお役に立てるよう今年も頑張ります。



まずはお問合せください===============

土佐和紙のLadyRisa メール info@ladyrisa.com
(トップページのお問合せフォームからもどうぞ)

株式会社モリサ メール info@morisa.jp
           TEL  088-852-1177
           FAX  088-852-6622


posted by オーナロ at 11:41| 高知 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
色の日、いいっすね。
Posted by 伯爵様 at 2012年01月31日 16:07
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