2011年10月27日

グランディール

さて本日は和紙・わしのお仕事日記・「グランディール」編です。

土佐市高岡町にあるグランディールは、結婚式場として地元では誰もが知っている「ハレの場」

最近はレストラン&カフェの「ボヌール」が、「女子会」や「ママ友ランチ」の場として
人気になっているらしいですよ。(しかも、土佐市だけでなく近辺の市町村からの来客も多いらしい)

と、いうことで、ちょっと気になる若き経営者、和食(わじき)社長にお会いしました。


wajiki.JPG

(わじき社長、いい笑顔です!)


結婚式場「グランディール」、レストラン&カフェ「ボヌール」ともに、
現代の名工フレンチの島田シェフが、土佐市宇佐漁港からカツオやうるめイワシ、
園芸のさかんな町としてトマトやなすなど多様な種類の野菜やしょうがなど、
文旦(ぶんたん)や小夏(こなつ)など果実まで、地元の食材を使って腕をふるっていらっしゃいます。


bonheur.JPG

(マロングラッセのような栗がそのままゴロンとのったモンブランのパイ)

また特に女性に人気なのがボヌールのケーキなどスィーツ類。
おいしさはもちろん、見た目の可愛さも人気のヒミツ。
季節の材料を使って、さまざまなスィーツを選ぶ事ができますよ。


店長のお仕事としては、そんな地産地商のレストランに、
土佐市の和紙を使っていただこうと提案させていただくことに。


地元のお店に地元の食材、地の資材、オール MADE IN TOSA を目指していらっしゃるようです。

何かお手伝いさせていただければいいなぁ、と思った今日のお仕事でした。





posted by オーナロ at 00:00| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 和紙(わし)のお仕事日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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