運動会の頃まで盛んに咲き乱れていた黄花コスモスに代わって、
白やピンクのコスモスがあちこちで咲き乱れて、思わず見とれてしまいます
高知は、11月前のこの季節になっても、お昼は夏日(25℃以上)で、
朝はちょっと肌寒くとも、半袖じゃないと後悔します
しかし、一歩、室内に入ると気持ちのいい風が吹き渡ります
その気持ちよさを、目で感じる一工夫をご紹介いたします
土佐和紙のLadyRisa店舗では、東側の窓いちめんに、
レース和紙のカーテンを作って吊るしています
真夏は室内に強すぎる紫外線を入れないために
そして、この季節には、気持ちよい風の動きを目で感じるために
窓を全開にしてレース和紙カーテンがゆれるのを見ていると、時の経つのを忘れそう(笑)
作り方はカンタンです
長さ78.8cm、巾54.5cmの平判紙を一枚用意します
ツッパリ棒や木の枝など窓にわたして、紙を吊るせる棒を用意
その棒の直径の2倍程度の大きさに紙の端を折ります
両面テープを貼って、棒をとおす穴を作れば出来上がり
店内の窓ひとつにつき3枚のレース和紙を吊るしています
しかも柄や色を変えて取り合わせると、また楽しい窓際のアクセントになります
お部屋やお店などで、あなたも試してみませんか?
お問合せは土佐和紙のLadyRisaのお問合せフォームから