2011年08月29日

母なる清流ー仁淀川、そして鏡川

夏休み最後の日曜日。

高知市周辺の清流を訪ねてドライブしてきました。

まずは高知市内を流れる鏡川ー龍馬も泳いだと言われる有名な川です。

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県庁所在地の中心を流れる川ですが、市街地から10分ほど山あいにはいると
驚くような静けさで、鮎釣りやキャンプの人たちを多く見かける美しい川です。

鏡川ーその名前の通り鏡のような光り輝く川面。



つぎに先日NHKでも放送された水質日本一と言われるに淀川(によどがわ)

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ほんとうにキレイで透き通る水。
川魚が泳いでいるのも手に取るように分かります。

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こちらも高知市内から20分ほどで泳いだり、網をうち、釣りをする人たちを多く見かける
高知県中部の人たちの絶好の遊びの場。この日は河岸で花火がありとても沢山の人たちが遊んでいました。

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その源流は四国一高い石鎚山系から、土佐市と高知市の境で海に出るまで、
生活と遊びと、そして川の恵みがいっぱいの川でもあります。

niyodo4.jpg

土佐和紙の産地もこの川の中下流域にあり、
仁淀川の豊富で清らかな伏流水などを使って作られています。


今日のドライブは、いの町から吾北、仁淀川町から越知町、佐川町、日高村
そしていの町へとぐるりと中流域を廻ってきました。

ayu1.jpg

途中越知町の駅で鮎の一日干し(5匹入り600円)を買い求め、晩酌の肴に。

ぜいたくな川の幸をたっぷりと堪能いたしました。

わが町の清流、仁淀川と鏡川。いずれも高知の宝です。


posted by オーナロ at 15:03| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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