こればっかりはどうしようもないんですよ。車のワイパー全開にしても、ゼンゼン前が見えずノロノロ運転になり、それどころかワイパー回りすぎてプロペラのように飛んで行くんじゃないかと思うような有り様です。道路も一面ジャボジャボです。
高知大学の新入生向け「新生活のしおり」には、「高知の雨はびっくりするようなどしゃ降りなので、雨靴はダメ。半パンはいてサンダル履きがいいよ」、と書かれてありました。
また、何年か前に「高知豪雨」という大雨が降ったことがありました。
友人は、自宅の1階がほとんど浸水して大被害を受けたのですが、雨の降りしきる音だけがひびく真夜中、突然、車が「ウィーン・ウィーン」と唸りだし、サイドミラーが閉じたり開いたりした、と思ったらア〜ッという間に車の屋根まで浸水してしまったそうな。
車の「断末魔の叫び」のようなちょっとこわ〜いお話でした。
高知の人は200ミリくらいの雨には慣れているけれど、そんな雨にならなきゃいいがなぁ、と思う今日でした。
晴耕雨読といいますが、雨の日はネットを楽しむ方も多いでしょうね。
おひまなら、見てよね。紙と関係のない話でしたが、HPは紙だらけ。

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