四万十町をすぎたあたりから足摺岬・四万十川中流〜河口を含む、
愛媛県境までの一帯をこう呼びます。
同じ高知県でも言葉も、アクセントも、食事の味付けもまったく違う異文化圏。
自然もいっぱい、人もゆったり、まだまだ私たちの知らないモノやコトがいっぱいのパラダイス。
高知から車で片道約3時間の旅を、1日掛けて楽しみました。
高知市から高速須崎西ICを経て約2時間、道の駅「ビオスおおがた」は、海岸が長く美しく、
関西からもたくさんのサーファーが来られます。
この日も駐車場はいっぱいでしたが、幡多地方のお土産はほとんど揃います。
新しい名物は「カツオたたきバーガー」か?手作りアイスも美味しいですよ。
土佐清水市アリガ谷の「小夏と黒こしょうのマーマレード」は、大人の味でGOOD!
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幡多はもともと「波多」だったという話もあります。
ずっと海岸線がつづくので、道の駅に着くたびに「くらげすくい」を見かけます。
「くらげ」飼ってみたいなぁ。
店先においた壺には、ホテイアオイがキレイな花を咲かせていました。
道の駅「すくもサニーサイドパーク」のとある店先で昼寝中のネコ。
堂々としたものです。客が来てもびくともしない。
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道の駅土佐清水「めじかの里」には、手作りの人形達がそこここに・・・ちょっと夕暮れは怖いかも。
「オードリー春日」って(笑)ベスト着てたらいいってもんじゃ・・・確かにみんな知ってるけど。
本人が見たらなんというかなぁ。
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家に帰り着いたらすっかり夜になっていました。
楽しい幡多パラダイスの旅でした。 高知にいらしたらちょっと足を伸ばしてみませんか。