ISOTとは国際文具・紙製品展のことで、毎年東京ビッグサイトで行われる展示会。
2011年の夏から冬にかけての新製品を各社が発表する場になっていて、取引先も多く出展されています。
これからの文具・紙業界のトレンドが一覧できるまたとない機会です。
ここではモリサの『竜馬の手紙』が長井紙業様バージョンで紹介されました。
高知県内では、ヨコに広い包装で販売されている『竜馬の手紙』
これを長井紙業様がリ・デザインされてスマートな姿で登場しました。
筆まめで手紙好きだった竜馬さんのように、和紙の巻き紙便せんで手紙が書ける便箋、
そろいの大型・無地封筒付きです。
無地の巻紙は絵手紙を描いても良し、実際竜馬さんは乙女ねえやんに新婚旅行の様子を
絵で図解しながら描いています。
自由闊達な竜馬さんらしい、形式にこだわらない使い方もいいですね!
弊社のレース和紙(渦巻き柄)を箱に貼ってできあがった、かわいい貼り箱。
お菓子を入れても、筆箱にしてもいい!と思いました。
(2010年 ISOT 長井紙業 展示ブースより)
また、東京駅エキュートで和雑貨を販売されている『遊・中川』様にも寄らせて頂きました。
『遊・中川』様では、高知フェアを開催されていて、弊社のOriシリーズのおりがみセットが販売されています。
真ん中に置いてあるのがOriシリーズのおりがみ12枚セット。
左端には、日経でもご紹介いただいた桐箱入りセットも。
いま東京で一番注目を集めている東京駅のえきナカ・エキュート。
お客様の多いこと、各地の有名な食品や雑貨などが一同に会して、
たいへんな賑わいでした。
余談ではありますが、夕食にはとんねるずの『きたなシュラン』で紹介されていた
有楽町の『あろいなたべた』に行ってきました。
「きたなシュラン」とはフジTVの『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナー
きたな美味い店を紹介するもので、
噂どおりのキタナさ(笑)というか、気取らなさで、おまけに無愛想な所が良かったです。
東京でこの値段!?穴倉のような店は無造作ですが・・・
雰囲気はアジアです、まんま(笑)
高知にもこんな場所あります=ひろめ市場=
都会から来たお客さんが「高知って日本というよりアジアなんですね~」とおっしゃった(笑)
こんな感じです、まんま。
味はとてもおいしくホットでした。
アジアンテイストが大好きな方にはたまらない・・・私もその1人です。
壁には憲さんが書いたサイン、レジ前にはきたなシュラン三ツ星のトロフィーが!
オリガミ付きの汚く(失礼)、うまい店。店を出たときには行列が出来ていましたよ。
こうして東京の蒸し暑〜い夜が更けていきました。