「エコカーで起死回生ナニワ町工場の挑戦」という特集の和風電気自動車Meguru(めぐる)の開発で、モリサの和紙が車体に使用されました。
京都の漆専門店「佐藤喜代松商店」様が、車体を一閑張(塗り)の技法でご使用くださったもので、
和紙の渦巻模様をあわせるのにご苦労された様子が写し出されていました。
直接製作に関わったわけでもないのに感動してしまいました。
必ず、どこかでこの車に会える、そんな気がしています。
福澤さんも柄が良く出ているのに感心されていた様子でした。
たいへんご苦労された末の電気自動車の完成、おめでとうございました。
そして関係者の皆様、有難うございました。