そば好きが高じて、噂の蕎麦屋さんには月イチの割合で行っておりますが、
わび助さんでは嬉しいびっくりがございました。
な、なんとメニュー紙にうちのWA-MIXインクジェット紙「渦巻」をお使いいただいておりました。
インクジェット用紙ではありますが、このように手書きでお使いいただいている方も。
お客様の使い勝手でどのように使われてもOKです。
たいへん嬉しく拝見いたしました。有難うございます。
お蕎麦もおそらく粉まで挽いていらっしゃると思われますが、手打ちならではの風味。
おいしかったです。
それにしてもみかん狩で有名な香我美町の、しかも奥まった場所。
相当分かりにくいところだと思うのですが、グルメらしき女性のお客さんでいっぱいでした。
器はこちらの工房で焼かれているのでしょう。そば猪口には「鬼」の字が・・・
「ん?」と思って回りを見回すと、
どうもご主人、池波正太郎さんがお好きなようであちこちに手漉き和紙に書かれた筆文字。
中々の達筆で「鬼平犯科帖」の文字が・・・
な〜るほど、と手を打った次第でございました。
今度はじっくりと焼き物も拝見してみたいと思ったことでした。
このメニュー紙はWA-MIXインクジェット紙です。
こちらのサイトでご紹介しています。
和紙をお店で使うなら「土佐和紙のLadyRisa」で。