2015年3月、来週にはあの東日本大震災から4年目となります
今年も被災地の岩手県陸前高田市の気仙小学校のみんなへ贈る
ハッピーシューピローを土佐市立戸波小学校の5〜6年生が作ります
戸田商行さんが高知県のクスノキを削ってできたモクメンの説明をしてくださいました
戸田さんの2人のお嬢さんも、この学校の卒業生で
今も学校での「読みきかせ」などの父兄活動を熱心に行っています
ココロクルムの田原さんが、子供たちにわかりやすく作り方の説明をしています
彼女も同じ土佐市の小学校に4人の子供を通わせた母親でもあります
子供たちにはお母さん目線で接していますね
(2回目となった今年は地元新聞社やケーブルTVの取材が。みんなの笑顔がTVで見られるね!!)
作り方が分かった生徒たち、それぞれインスピレーションでパワーストーンを選びます
3月とはいえ、小雨のふる肌寒いなか、子供はさすがに元気!半袖の子もいます!えらい。
女子はカラーや石の意味を慎重に考えて選んでいます、さすが女の子だなぁ・・・
そして一生懸命ひもにパワーストーンを通し、シューピローを作る子供たち。真剣なまなざしです。
最後には先生方も楽しんで!わいわい、ガヤガヤとなりました(笑)
さあ、みんな2つづつ作って出来上がり!
和紙のカードに子供たちの手書きメッセージを書いて、気仙小学校の全校生徒に贈ります。
最後に平岡さんから「みなさん楽しんで作れましたか?」とのご挨拶
「みなさんが少しでも被災地に心を寄せてくれるきっかけになればうれしい。
必ず新学期には気仙小学校に届けます」という言葉に耳を傾ける子供たち
ハッピーシューピローのメンバーも心なしか満足顔
戸波小学校の校長先生も全面的にご協力いただき、本当にありがとうございました!